作例
表板:スプルース
横・裏板:ホンジュラスローズウッド
セラック塗装

19世紀 スタイル (スレンダーボディー)


トーレスは様々なサイズのギターを製作いたしました。
その中でも、この基となったギターは19世紀ギターの影響を色濃く残している細身のボディーのギターです。
大きさも、古風な19世紀ギターそのものです。でも音はモダンです!

弦長629oでボディーも細身で小ぶりな為、大変弾き易く音量も通常サイズのギターと遜色はありません。それどころか、音の遠達性はバツグンです!
また、指頭奏法の方にも弾き易く、はっきりと音が出てくれます。
低音域の音の分離は非常に良くバッハ等の対位法的な曲等は非常にきれいに響きます。バッハ好きの方にはもってこいのギターです。




                              
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